
こんにちは・・・。
わたしたちは、患者さんがリラックスして気軽に診察を受けられるよう心がけています。
そして、患者さんが安心して診療を受けられるようサービスを充実させています。
大切なのは、まずお話しを聞くことです。 いつから、どんな症状が、どんな風に出ているかを詳しくお聞きして、どんな病気なのかを絞りこんでいきます。 詳しくお話しを聞くことは、的確な診断をするための最も重要な要素です。
お話しを聞いて、絞りこんだ病気をさらに絞りこむために、診察をします。 詳しいお話しに基づく診察は、合理的で、見落としをなくします。
詳しいお話しに基づいた診察の結果、最低限の検査で診断をすることができます。 絞りこまれた必要最低限の検査で、無駄な時間やお金を使わずに適切な診療が行われます。
診察や検査の結果を詳しくご説明し、治療方針について患者さんとご相談いたします。
在宅診療は、医師が定期的に自宅に訪問診療する医療です。訪問診療は通院が困難で、ご自宅で療養を希望される方に対してご自宅での診療を行います。
在宅医療サポート体制
対象となる方
自分らしい豊かな生活ができるようにお手伝いします。
臨床心理士と悩みや困り事を話すことで、ご一緒に気持ちの整理や問題の解決を目指します。
よろず相談うけたまわります。
少子化や高齢化社会に向けたクリニックをめざします。
一億総活躍、働き方改革実行計画のもと、労働者の健康確保のための産業医・産業保健機能の強化、出産・育児、介護、治療と職業生活の両立支援、長時間労働の是正、高齢者の就労促進、メンタルヘルス対策、パワーハラスメント対策などが重要視されています。
少子化による労働人口の減少、高齢化による高齢者就労人口の増加、人工知能やロボット技術の進歩などによる産業構造の変化、ダイバーシティ、多様性の受容を重要視する社会的変化、それらを背景とした仕事や働き方に対する価値観の変化など、これまでのように50人未満・以上で産業保健活動を切り分けられない、社会構造や人々の価値観の変化にあわせた地域産業保健活動の変革期にさしかかっていると感じています。
健康経営や労働者の方々が生き生きと働ける環境づくりの実現に向けた産業保健活動を着実に実践していきたいと考えております。
最近では、うつ病や適応障害、発達障害などの対策としてメンタルヘルス対応に力をいれる企業が増えてきました。
そんな中、産業医の見直しを検討される企業も増え、近年では50名未満の企業でも産業医の選任をおこなったり、積極的にストレスチェックをおこなったりと企業規模を問わず産業医にメンタルヘルス対応スキルを求めるようになってきています。
大切な従業員の「メンタル不調」に気づくためには、産業医との面談・連携がとても大切です。「メンタルヘルス対応に強い産業医」の存在が重要です。
これから産業医の選任を予定している方や、メンタルヘルスに対応できる産業医お探しの方にとって参考になれば幸いです。